わらび餅好きの趣味ブログ

自分の趣味(文房具、東方、神社)などを書いていくつもりです。よろしくお願いします。

神社巡り 二宮神社

どうもこんにちは。

今回も、神社巡りをしてきたのでそちらの方を書いていこうと思います。(神社巡りしか書いてない…)

ということで今回訪れたのがこちら

二宮神社です。


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この神社はあきる野市東秋留駅の近くにある神社です。

立派な鳥居を抜けるとかなり急な階段を登ります。手すりもないので結構怖いです。





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階段を登り切ると左の方に手水舎が見えてきます。

こじんまりしていていいなと思います。


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手水舎の先にいよいよ本殿が見えてきます。
御祭神:国常立尊(くにとこたちのみこと)

国常立尊天地開闢(てんちかいびゃく)のときに現れた別天津神(とこあまつがみ)の最後に現れた天之常立命(あめのとこたちのみこと)のあとに生まれた独神です。また、日本書紀では宇宙で最初に現れた神様とされています。

ご利益は国土安泰や悪霊退散、商売繁盛などです。

主祭神が一柱しかいないというのはちょっと珍しいですね。僕はここが初めてでした。 

 

次に境内社を紹介したいと思います。



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荒波々伎神社

御祭神:荒覇吐神(あらはばきのかみ)

荒覇吐神は古代の日本において縄文信仰されていたとされる謎の神様です。古事記が登場する前からいたとされています。なので明治時代の時にあった神仏分離などによりこの神様が祀られている神社も神様が変わってしまい、今はこの神様を祀っている神社はかなり少ないです。この神様は足の神様とされていて参拝すると足が良くなるとされています。


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五社殿

御祭神:天照皇大御神(あまてらすすめおおかみ)

誉田別命(ほんだわけのみこと)

素戔嗚命(すさのおのみこと)

天穂日命(あめのほひのみこと)

宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)

この神社は、伊勢神社、八幡神社、天津社、八雲社、稲荷社をまとめて祀っている神社になります。

こういう神社ってどの神社が祀られているか分からなかったりすることも多かったりするので、ちゃんと書いてあると嬉しいです。

 


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諏訪神社

御祭神:建御名方命(たけみなかたのみこと)

こちらは諏訪神社です。他の境内社と違って敷地が区切られていたりするので境内社の中では位が高いのかなと思います。



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稲荷神社

御祭神:宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)

五社殿にも稲荷神社がありましたがここにもあります。結構ここは力が強いようで、お参りした時に頭が痛くなりましたw

そして鳥居をくぐり一旦外に出ると池がありそこにも神社があります。それがこちら


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社宮社

御祭神:おしゃもじ様(ミシャグジ様)

おしゃもじ様は、ミシャグジ様が民間信仰によって変化した神様で、神社にお供えしてあるしゃもじを借りて喉を擦ると喉の病気を治してくれる神様です。そして治ったらそのしゃもじを2倍にして返すという決まりがあります。

 

そしてこの神社の一番と言っていい見どころが神池です。

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とてつもない透明感で本当に驚きました。あまりにきれいで池に着いたときにわわわわっ!とかよくわからない声を上げましたw個人的に山梨の星乃八戒よりきれいだと思います。

 

そして一通り見終わって御朱印を貰おうとしたら、社務所におみくじがあったので引いてみました。

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そしたらまさかの凶でしたw

凶を引いたので神主さんに大笑いされましたw

そしたらおみくじをお神輿に結びなと神主さんが言ってくれてなんとお神輿におみくじを結ばせていただきました。


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なかなかこんな経験はできないので嬉しかったです。

そしてこちらが頂いた御朱印になります。


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最後に、ここまで読んでくださった方、本当にありがとう御座いました。毎回拙い文章でなおかつ投稿頻度もかなり低いのですがこんなブログでも読んでくださりありがとう御座いました。

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神社巡り 立川諏訪神社

どうもこんにちは。

今回は前回言っていたもう一箇所の神社についての記事になります。

そして今回訪れたのが

立川諏訪神社です。


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主祭神建御名方命(たけみなかたのみこと)で、

大国主命の子供で、非常に力自慢の神様でしたが、武甕槌命(たけみかづちのみこと)に勝負を挑んだところボコボコにされてしまい、今の諏訪地方に逃げたのが由来だとされます。

この神様は武神でもあるので、勝負運などのご利益があるとされています。


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鳥居と狛犬さんです。結構可愛らしい狛犬さんでした。
鳥居らへんが何故かびしょびしょに濡れていて鳥居の外から入りました。


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鳥居をくぐると手水舎がありました

とても手水舎らしい手水舎(?)でいいですね。

最近は水が流れていないところもあるので流れていると嬉しいですね。


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そして更に進むと、随神門が見えてきます。

ここも大國魂神社と同じように左右に天石門別神(あまのいわとわけのかみ)が鎮座しています。



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随神門を抜けるといよいよ本殿と境内に入ります。個人的にはもう少し小さい神社を予想していたため、予想よりもかなり大きく立派で驚きました。

実はこの神社は諏訪神社の拝殿の中に分社があるという少々珍しい作りになっております。

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まずは中央の拝殿から。
この拝殿は、先程からも言っている通り、諏訪神社になります。

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そして左側にあるのが八幡神社です。

御祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)です。

この神様は八幡神(はちまんしん)とも呼ばれており、応神天皇を神略化した神様になります。ご利益は安全祈願や必勝祈願などを授かることができます。


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そして右側にあるのが、稲荷神社です。

御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのみこと)です。

狐の神様ですね。ご利益は豊作などです

なにげに赤い鳥居がない稲荷神社は初めてです。


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続いて境内にある境内社を紹介したいと思います。

 

一番左の神社から、

疱瘡神社(ほうそうじんじゃ)です。

御祭神:大巳貴命(おおなむちのみこと)

少彦名命(すくなひこなのみこと)

大巳貴命は大国主命の別称で国造りの神様になります。そして少彦名命は医学の神様で、大国主命とともに国造りをした神様になります。因みに一寸法師の元ネタの神様とも言われています。

そして、左から二番めの神社が

日吉神社(ひよしじんじゃ)です。

御祭神:大山咋命(おおやまくいのみこと)

山の神様で山に杭を打つというイメージからこの名前だそうです。

中央から二番目の神社が

金毘羅神社(こんぴらじんじゃ)

御祭神:崇徳天皇

崇徳天皇は、第75代天皇で、島流しにされたり、暗殺されたりとかなり不幸な天皇です。そのため、日本三大怨霊の一人で、その怨念を鎮めるために神霊として祀られ、神様として崇められています。ご利益は良縁などがあります。

そして右端の神社が

浅間神社(さんげんじんじゃ)です。

御祭神:木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

木花咲耶姫命は富士山の女神で、この神様が出てくるまでは浅間大神(あさまのおおかみ)という神様が富士山の神様でした。ご利益は、安産や火難よけなどです。

次は僕がこの神社に来た目的にもなっている場所です。それがこちら


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目の神様です。
目の神様がある神社って近辺ではあまりないんですよね。僕は目がなかなかに悪いので行きたいなと思ってたので来れて嬉しいです。
どんな神様が祀られているのかとは書かれていないのですが、おそらく罔象女神(みずはのめのかみ)だと思われます。この神様は水の神様で、イザナミのおしっこから生まれました。

この神社近づくと水が流れるのですが、どうするのが正解なんですかね。僕は一応手を洗ったのですが目を洗ったりしたほうがいいのでしょうか。詳しい人教えてほしいです。

 

最後に御朱印を紹介したいと思います。


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こちらが立川諏訪神社御朱印です。

雄々しい感じでかっこいいです。

 

今回は立川諏訪神社に行かせていただいたのですが非常に立派できれいな素敵な神社でした。立川市ということで行きやすいということもあり、また行きたいなと思います。それではここまで読んでくださった方本当にありがとうございます。これからもよろしくおねがいします!

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神社巡り 大國魂神社

どうもこんにちは。

ブログを始めてから最初の記事ですね。(大嘘)

今回はブログを始めてから初めてまともな記事なので、ちゃんとしたものにしようということで、神社巡りの記事にしようと思います。

ということで、今回訪れたのは、

 

大國魂神社です


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主祭神は、大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)で、

武蔵国全域を守護している神様です。また、大国主命と同一視されることもあります。


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こちらが、正面の鳥居。やはり、武蔵国の総社ということもあって、かなり大きく立派な鳥居です。


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お辞儀をして中に入ると府中観光案内の掲示板がありました。



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そしてその先には、狛犬さんが2体鎮座しています。ちなみに奥にももう2体狛犬さんがいます。


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もう少し進むと今度は戦争を弔う石碑が建てられていました。そしてその上には八咫烏がいました。


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しばらく進むと随神門が見えてきます。

左右に鎮座しているのは、

櫛磐窓神(くしいわまどのかみ)

豊石窓神(とよいわまどのかみ)

の二柱です。

この神様は、天照大御神が籠もったとされる岩戸隠れを神格化した神様です。悪霊が門の先に進まないように防ぐという役割を担っています。なので、家内安全や、厄除けのご利益があるとされています。

また、この二柱を合わせて、

天門石別神(あまのいわとけのかみ)

と呼ぶこともあります。


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門をくぐると、手水舎がありました。手水舎にしてはかなり立派な作りで、来るたびにびっくりしますw

 

(ホントはこの先に中雀門があるのですが、撮り忘れてました…)

 

 


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そして拝殿です。

非常に立派で、趣を感じられる建物です。

実はこの時、七五三で沢山の人が来ていたので、なかなか人を避けて撮るのが難しく、斜めからのアングルしか取れませんでした。申し訳ないです。

 

拝殿でお参りしたあと、境内を回ると、沢山の境内

社があったので紹介しようと思います。


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稲荷神社(いなりじんじゃ)
祭神:宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)

五穀豊穣の神様で、稲荷大神とも言います。

鳥居をくぐってすぐのところにある神社です。

僕は稲荷神社を見ると力が強そうでいつも入るのに躊躇しちゃうんですよね。同じ人いますかねw

 


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宮之咩神社(みやのめじんじゃ)

祭神:天細女命(あめのうずめのみこと)

芸能の神様で、技芸上達や、縁結びなどのご利益をいただけます。

鳥居の先には、安産祈願の柄杓がかけられていました。かなり沢山掛けられているので、沢山の人がいらっしゃるんだなぁと感心してしまいます。

 


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松尾社(まつおしゃ)
祭神:大山咋命(おおやまくいのみこと)

山の地主神で、農耕の神です。

境内にはお酒が沢山納められていました。

この神社は結構分社の中でも結構大きめでした。

 

 


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巽神社(たつみじんじゃ)

祭神:市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)

この神様は、厳嶋神社の名前の由来にもなった神様で、水の神様です。また、仏教の習合で、弁財天とも同一視されています。

 

 


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水神社(みずじんじゃ)

祭神:水波能売命(みずはのめのみこと)

賀茂別雷命(かもわきいかずちのみこと)

玉依比売命(たまよりひめのみこと)

賀茂別建角身命(かもわきたけぬみのみこと) 

水波能売命は水の神様で、賀茂別雷命は雷の神様で

玉依比売命は蛇の神様、そして賀茂別建角身命が、導きの神様です。また、この神様は、八咫烏

と同一の神様です。

因みに、ミズハノメはイザナミのおしっこから生まれたちょっと変わった神様です。(本当に日本は何でも神様にしますね…)

 

 


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住吉神社(すみよしじんじゃ)

大鷲神社(おおとりじんじゃ)

祭神:表筒男命(うわつつのおのみこと)

中筒男命(なかつつのおのみこと)

底筒男命(そこつつのおのみこと)

大鷲大神(おおとりのおおかみ)

住吉三柱は航海の神で、大鷲大神は、開運の神様です。

この神社は2つの神社を習合して祀ってる神社になります。

大鷲大神って調べてもここの神社しか出てこないんですよね。この神様について詳しい人教えてほしいです。

 

最後に御朱印帳と御朱印を紹介しようと思います。

実は僕、神社はよく行ってたのに、御朱印帳を持ってなかったんですよね。なので今回よく来るこの神社の御朱印帳と一緒に御朱印を頂きました。


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こちらが御朱印帳です。落ち着いた優しい緑色でとても好きです。


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裏には全国総社会と書かれていました。


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そしてこれが御朱印になります。

御朱印をもらったのは初めてなのでワクワクしますねw

 

本当は他にも包丁塚とか人形流しなど色々書きたかったのですが、長くなりすぎるので、別でまた書こうと思います。

 

 

実はこのあともう一か所巡ってるので、次はそちらの方を書くと思います。お楽しみに。

 

 

最後に、ここまで読んでくださった方、とても拙く見ずらい文章だったとは思いますが、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。まだ、ブログの使い方もよくわからない中で書いたのでこれから少しずつ読みやすい記事をかけるように頑張りますので、これからも、よろしくお願いします。

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログを始めたので最初の挨拶

これからブログを始めさせていただきます。よろしくお願いします。

このブログでは主に、僕の趣味である文房具や、東方、神社巡りなどを書いていくつもりです。興味のある方がいらっしゃいましたら、暇なときにでも見てくださると嬉しいです。それでは。

プロフィール

職業:学生(高校生)

年齢:17歳

部活:水泳部

ブログを始めたきっかけ:自分の記録を残すために趣味として始めた。